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子供に読み聞かせをしていて気付いたこと

「みにくいあひるのこ」
これははアンデルセンの有名な童話です。
ご存知の方も多いと思います。

私はこのお話があまり好きではありません。
それはなぜかというと…

「1羽だけ他のあひるの子と違う」
という理由でいじめるからです。

しかもお母さんあひるまで

「まあ、なんてみにくい子…。本当に私の子かしら?ちっとも似てやしないわ。」
「違うわ!こんなみにくい子が私の子供なわけないじゃないの!出ておゆき!」

と言うのです。

童話の中だからということを分かっていますけど
これを子供に読み聞かせるのは私はなるべく避けてます。

どうしてもこの話を読んでほしいと言う時は

「1人だけ違うからといじめるのは良くない」
「みんなと違っていてもいいんじゃないかな」
「ママは○○ちゃんが大好きだからこんなことは絶対言わないよ」


と言うことを話すようにしています。

最後に白鳥になって自分の本当の姿を知ることができたのは
いいのですけど、それまでが辛いと思っています。

私自身「仲間はずれ」にされた経験があり悲しい思いをしました。
それと、子供たちに「みんなと違う」から
仲間はずれにするということは違う!
と言うことを小さいうちから教えておきたかったのです。

ここ数年、障害を持つ方と話したり、
その方がおかれる状況などを勉強したり、実感したりして、
ますます「みんなと違うから…」と言うことで
社会参加ができなかった過去を考えたりしました。
すべての人が同じように生活できるようになるには
まだまだ社会全体の人の理解や環境が整っていないと思っています。

障害を持つ人の「障害」をまず見るのではなくて
その人そのものを見てから
その人の持つ「障害」を理解してほしいと思います。

『「まわりの人と違うこと」は決して悪いことではない』
と私は思います。
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コメント

TYDAさんへ

障害を持つ人の目線は自分が実際にそうなって初めて気がつくと思います。
私も6年位前に障害手帳を手にしてから気がついたことがたくさんあります。「可愛そう」という目線は一番痛い目線だと思います。

テンプレートはTYDAさんのを見てから私のも変えようと思ったんです。星が瞬いているテンプレート、ステキですね。私らしいテンプレートを探してこれにたどり着きました。ほめていただいて嬉しいです!

コメントありがとうございました!

10年ほど前に足を手術して、しばらく入院し車椅子に乗っていたことがあるのですが、その時に始めて車椅子からの視点でものごとを見ることができました。
一番、意外だったのが皆、「可愛そう」というような目で見るということでした。あれはショックでした。どうして僕をそんなに可愛そうな目で見るんだよ!って思いました。それ以来、自分も車椅子に乗っている人に対しての視点を変えることができました。
テンプレート変えたんですね! いい感じですね^^

碧さんへ

こんばんは。
レス、私のほうが嬉しいです!
また来てくださったなんてほんとに嬉しいです。

「障害が個性」と思ってくださってこれまた嬉しいです。
碧さんがそう思って接した方にその思いが通じたらいいですね。

子供を育てるっていうのは、自分の価値観をもう一度確かめることになります。私の価値観がそのまま子供の価値観となってしまうから。ちゃんと親の背中を見ているので私の行動から直さないとダメですね(トホホ)お手本になっているのかどうか…。悪いお手本のような気がしないでもないです(笑)

こんにちは。レスありがとうございます。
私も今の職に就く前までは障害を持った方たちを
かなり偏見の目で見ていました。
でも、障害もひとつの個性だと思うようになり
すこしずつではありますが、歩みよれるようになってきました。
障害を持った方の社会の受け入れが日本はかなり遅れています。
少しでも生活しやすい環境となることを祈ります。

子供の心が曲がることなく、まっすぐに育つような
社会になるためには、まず私たち大人がまっすぐな心を持つことが
必要なのかもしれませんね。
子供は大人が思っている以上に大人のことを観察していますから。
子供の純真さを見習いつつ、お手本となれるようにしたいです。

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