前のエントリーのコメントにkekoさんから『シルウオッチの使い心地』を聞かれましたのでお答えします。
使い心地、いいですよ!
私のは『リスコール』で『シルウオッチ』のように発信機を増やすことはできません。でも、これがなかったら24時間ベビーを見ていなきゃいけないんじゃないかと思います。それくらい、今の私にはなくてはならないものです。

この写真は外から帰ってきたときに、寝ていたので使用状態を撮ってみました。
『リスコール』の説明書には少し離しても大丈夫だと書いてありましたが、近い方が早く気づいてあげられるので近くにマイクを置いています。普段は枕の代わりにしているタオルにマイクをクリップで留めています。
朝はベビーが寝ている間に双子を学校に送り出します。朝食の時にベビーがいると片手がふさがり、用意がしにくいので寝ていてもらうと助かります。2階の寝室にベビーを寝かせたま1階の台所にいると、ベビーの泣き声が家族にも聞こえません。そこで私のポケットに入っている腕時計が震えて『あ、泣いてる(起きた)』となるのです。そばを離れる時には必ずスイッチをONにしています。
夜、就寝時は特に必需品です。聴こえないので泣いているのに全く気づかないのですから。でも、腕に腕時計をしているので泣いたら震えてくれます。新生児のころは夜中でも3時間おきの授乳です。熟睡していても起きられるというのは本当に助かりました。現在は夜中に1~2回起きる程度となりました。
感度は調節できます。私の場合は感度を最大にしています。ベビーの声でもお知らせしてくれるので大泣きになるまえにそばに行ってあげられます。ただ、感度がよいと、布団をかけたときの風でも反応します。話し声ではあまり反応しないのはすごいと思いました。
腕時計のベルトが私にはあわないのか、腕にぴったりになるようにつけるとかぶれてしまいました。だからぶかぶかになるようにはめています。

この状態なんですけど、オムツ変えの時には時計が邪魔になるので、ベルトを外さなくても輪の状態のまま手から外せるんです。さっと外して、寝るときにさっとつけられるので楽なんです。
こんな感じで使用状態が伝わったでしょうか?